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ライブで見てました!

波はイマイチだったけど、、、
ストリーミングであそこまで綺麗に見れる様になった事に感激!!

ゴールドコーストもベルズも時差が少ないから観戦楽ですね。

そしてベルズのファイナルデー。
もうケリーはヤバイですね。
だいたい、あの5'10のKスモール?で8ft〜3ftまでいっちゃいましたから。
他の選手がミドルで引っかかるポジションもスルーでインサイドまで乗り継ぐし。
他の選手はあの短い板で同じマニューバーを描けないでしょうね。

しかし、試合運びも上手い!上手すぎる。
つか、全てのヒート見てても焦ることが全く無いし。
あの余裕は?昨年には無い感じ。本当に調子がいいんでしょう。

特にアンディ戦とダジ戦。
アンディ戦はセオリー通り先行逃げ切りでもはやアンディ戦意喪失?
ケリーのポイント上回るには待ちしか無いんでしょうが、乗ってよ!(笑)
ほんと、アンディはジャンクだとダメですね。

ダジ戦はケリーがクールな分、ダジが熱くなって自滅って感じですね。
あのジェットスキーから降りて直ぐにアウトのスープ貰って
タジの後ろに回り込んだ時は笑っちゃいました!
あれでダジはカッカと熱く?あれやられたらムカツキますよ。
プライオリティー持ってるのに。

そしてファイナル!
ラインナップに向かう為、ジェットスキーに乗り込む時のケリー!!
ビーチから小走りでスキムボードの様に立ったままジェットスキーに乗り込みましたから。
あれ出来るって?あの板、相当ローロッカーでは?
この時、この人の優勝だなって、、確信しましたよ。 なんて余裕なんだ。

そして相手のビート。 本当に華の無い感じの選手なんですね。
最近までメインスポンサーも付いていなかった人ですから。
昨年、ランキングから見るともっと話題の選手なはずなのにね。
サーフィンは見ていてランキング中堅の人と大差ない。
ただ図体でかいのラインが大きく見えるのは確かですが、
この人の特徴は試合巧者で決して崩れず自滅が少ない。
本当に落ち着いてる。
そして昨年のパイプもそうですが、ジャンクな波に強いですね。

ケリーVSビートのファイナルは4年前の因縁のトラッセルズ以来では??
この時はビート優勝だった訳ですが、
ケリーが珍しくジャッジに抗議したヒートです。

そして今回はビート先行でケリーに必要だったのは7.84。
で、プライオリティー持ってるのはビート。
ほんとクソ波なので8ポイント出すのは無理ですね。
ここでビートはケリー攻略のマニュアル通りセット待ちに入るのですが、
普通の選手ならプライオリティーが無いからインサイドで無茶な技を仕掛けて自滅のパターン。
または横でじっと待つしか無いわけで、、、
それをケリーはビートを横目にもっと右奥のリンコン側のポジションに行くわけです。
これはビート焦ったでしょうね。
ケリーなにするか分からないですから、、、

奥のリンコン側の波、ダラダラのスープ系。
ショルダーなんか張ってる波じゃ無いわけです。
やはり、、、やってくれました。
それをスープ貰って、一気に横ぱしり!
一番張ってくるポジションでビックエアーで逆転!!
凄い!凄すぎる。
一人なのにワオー!!!ってパソコンに向かって声あげちゃいましたから。(笑)


もう今のケリーに敵う選手いないです。向かうところ敵無し!
もうタイトル見えました。
つか本当にこの後続けるか疑問ですが、2連勝で少しはやる気になったかな?
PGAツアーなんか挑戦しないでいいから40までは続けてくださいな。

そして今回気になったこと!!
まっ、ケリーの5'10のKスモール?
もそうですがっ、、 普通にFCSのコンポジット使ってました。
弘法筆を選ばずですね。

ボビーマルチネス。なぜかDHDに乗ってました。


アンディーはサイモンかな?


ワードなぜキャップかぶってる?


タジもポリの板に戻した方がいいよ!

ホント、ライブ観戦は緊張感あって楽しいですね。
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J-Bayのファイナル見てて、、、
なんだかな〜〜??
ケリーどうしちゃったの?

セミファイナルまでとは別人なような?
いくらタジが調子良いからって
ケリーがコンビネーションで負けるってありえなくない?

セミファイナルのディーン戦も危なかった!
クオーターファイナルのアドリアーノ戦は圧勝の様だけど、
9.53を出したの最期ギリギリだもんね。
まっ、その前にも 9.70 と 6.67 で
アドリアーノの 7.50 と 7.83 よりは良かった訳だけど、、、
これがアドリアーノより上、ディーンレベル選手と当たると
同じ様な展開でもギリギリで、、
その上のトップ10クラスと当たると非常に厳しいわけで!

このところケリーの負け方はいつもいっしょ!
全部、セットがコンスタントに入らないヒートでプライオリティを利用されて負けている。
スナッパーでビード・ダービッジに負けたのもそうだし、、
ベルズでトム・ウティカーに負けたのもそうだし、、
思い返せばマリブのアンディ戦もそうだった。

でもJ-Bay見たいなマシンブレイクで同じセットに乗れれば
ケリーだと9点台
その下、トップ10クラスだと8点台
その下のクラスだと、どんなに頑張っても7点〜8点止まり。
で、サーフィンの差はチャンと出てるのにね。

プライオリティを持っていないときのケリーってインサイドでちょこまか乗って、
なんか自滅モードに入ってく!!
それでも昔だっら勝てたけど、、
今じゃ採点基準が変わったからインサイドのライディングじゃ点が伸びない!
なんで終わって見ると対戦相手は1ヒート中のライディング数がケリーに比べて極端に少ないわけで!

前からケリー攻略法って言われてるけど、、
完全に攻略されてる!つか、相手の作戦にはまってる!(笑)
コンスタントに波が入れば勝てるのにね。

しかし、今回のタジ戦はわざと負けたんじゃ?
と思わせる様な負け。

もうタイトル争い諦めたのかな?
あの時点でミックとポイント争えるのはタジしか居なかった訳で、
自分のタイトルは今年はお預けでツアーを面白くするため負けたんじゃね?



でも、ケリーには破っていないトム・カレンの偉大な記録が有るわけで、、
もし、ミックが早々タイトル決めちゃったら、
今度は自分の優勝回数記録を延ばしに頑張ったりしてね。

まっ、素人の自分がライブ見てても凄さはわかっちゃう位
まだ他の選手とはサーフィンの差は有るわけで
タイトル10回まで狙うんでしょうか?
それとも引退?

できれば10回は頑張ってほしいな!
シューマッハがアロンソに勝てなくなって引退みたいなんじゃなくて、
10回取って有終の美を飾って引退!
何れにしてもケリーの後にケリー無し。
越える選手はもう出てこないでしょうね〜。


奴の名前はドリアン。あだ名です。
別に臭いがする訳じゃないけどね。(笑)
本名はワヤン。そうバリニーズです。
いつもバリに行った時、ガイドとしてお世話してくれるんです。 波乗りはプロ級かな?上手い!

で、なんで彼が登場するかというと、 稲村で一緒に入ってました。 彼にとっては初来日。

その日の稲村は台風4号マンニィちゃんのうねりが少しずつ入ってきている。
朝到着時は腰位だったものの10時近くには頭近くまで上がっていました。

そんな朝一のダラダラ腰波に乗せても上手い奴は上手い!
誰も寄りつかない、浅いリーフのダンパーで3発垂直に当ててました!
あっぱれ!

ところでこのドリアン。 今回バリ島から出たのが初めて、、
成田空港の大きさにビックリして、
レインボーブリッジにカルチャーショックを受けて、
渋谷でギャルをガン見して、
静岡でキャバクラとオッパイパブに連れて行かれたそうな、、、
でも日本でもう一回行っておきたいところは?の質問に、、

帰ってきた答えは!
「ドンキーホーテ!」
わおっ!

今年も行くからよろしくね!
Rip Curl Pro - Bells Beach Australia



ライブで見ると緊張感あって凄くおもしろい。
特にオーストラリアだと時差も少ないしね。
丁度アクセスしたらクオーターでケリーが出ていた。
相手はトムウッティカー。
まず、両者小さ目のセットでトムが6点でケリーが8点
しかしもうここが試合の分かれ目。
先に乗ったトムにプライオリティーがある。
あまりセットが入らない状態のまま中盤にビッグセット
ここでプライオリティーがあるトムがきっちり9点台。
ケリーも小さめのセットに乗るけどダラダラで5点台を出すのがやっと。
しかもまたトムにプライオリティーがある。
それ以来トムはセット待ちで乗らない。
プライオリティーが無いケリーはセット待ちできない状態で小さめのセットに何本も乗るけど厳しい。
結局、そのラウンドはトムが9点台を出したセット以外波が悪すぎたみたい。
もちろんコンスタントにセットが入ればケリーだけどね。
トムは結局、3本しか乗っていない。
作戦勝ちだね。
限られた時間で戦うのって大変だな。

ミックとパーコのラウンドなんか
仲良く順番って感じで駆け引き無し。
ケリーのラウンドみたいにハラハラが無いけど、、
波のアタリ、ハズレが勝敗を分けたかな?
最後は握手して終了。ん〜清々しい。

とにかくライブで見てると面白い。
WCT選手でもパーリングしたりして。

今はセミファイナルでタジがリード。
この後はアンディVSミックです。



なんかミックが勝って2連取だったりして。
今年のツアーは始まったばかりですが、
ケリーの独走はなさそうだな。
ミック、パーコ、タジ、アンディとガチガチに接戦が続きそう。

そして、、終わりました!
いつも2番手の男、タジが優勝!
最後の残り1分で9点を出して逆転。
もしかしたらツアー初優勝??


WQSメンズ、4スターイベントの Maitland Toyota Open。
総勢312名で争うようでなんと言ってもヒート数が凄い。
ラウンド1からラウンド9、そしてクオーター、セミ、ファイナルである。
上はミックファニングから下はミックマニング(DJも名前大うけでした。ラウンド2敗退。)゙まで
WCTはベルズまでチョッと間があるからかCT選手も結構いたりして、、
と言っても彼らが登場するのはラウンド7からなので
最初の5日位は遊んでるんでしょう。

さてさてここでラウンド2.ラウンド3、そしてラウンド4まで終了したのだけど、、
ラウンド3~4位で結構日本選手がでてくるのだが中々ラウンドアップできずにいる。
去年のWQSの成績なのでラウンド3辺りに出てくる日本選手は失礼ながらあまり知らなかったりして
きっと若手が多いからかな?
ラウンド4辺りになると聞いたことある選手だ。きっとJPSAだと上位なのだろう。
そしてラウンド5に来てようやく田中 樹、田中 英義なんて選手が出てくる。
現在、イキの良い日本人トップでこの位置だ。
ラウンド6では唯一昨年のWQS100位以内、大野 修聖の登場である。
その上ラウンド7はCT選手とQS上位選手です。
なんかズルイ気もするが彼らも通って来た道なのでしょう。

しかし、このラウンドの順番ってホントピラミッド型で実力がわかりやすいかもね。
なので田中 樹、田中 英義のダブル田中選手で、あと大きな壁を3つ、大野選手で大きな壁を2つ超えないと
CTには上がれないわけだね。
道のりは遠いけど頑張ってほしい。
コツコツ来年、再来年のシードのためにポイント貯めないと、、、

そんな中、なぜか元WCT選手のネイザン・ウエブスターがラウンド1から出場していた。
今はラウンド3まで消化してるけど、すべて1位通過です。
やっぱ貫禄なんだね。

さてこの後日本選手はどこまで行けるでしょう?
がんばれ、ニッポン!
と言いながら、結局見所はミックファニング、デーンモリソン、デーンレイノルズだったりして。

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