×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
WQSメンズ、4スターイベントの Maitland Toyota Open。
総勢312名で争うようでなんと言ってもヒート数が凄い。
ラウンド1からラウンド9、そしてクオーター、セミ、ファイナルである。
上はミックファニングから下はミックマニング(DJも名前大うけでした。ラウンド2敗退。)゙まで
WCTはベルズまでチョッと間があるからかCT選手も結構いたりして、、
と言っても彼らが登場するのはラウンド7からなので
最初の5日位は遊んでるんでしょう。
さてさてここでラウンド2.ラウンド3、そしてラウンド4まで終了したのだけど、、
ラウンド3~4位で結構日本選手がでてくるのだが中々ラウンドアップできずにいる。
去年のWQSの成績なのでラウンド3辺りに出てくる日本選手は失礼ながらあまり知らなかったりして
きっと若手が多いからかな?
ラウンド4辺りになると聞いたことある選手だ。きっとJPSAだと上位なのだろう。
そしてラウンド5に来てようやく田中 樹、田中 英義なんて選手が出てくる。
現在、イキの良い日本人トップでこの位置だ。
ラウンド6では唯一昨年のWQS100位以内、大野 修聖の登場である。
その上ラウンド7はCT選手とQS上位選手です。
なんかズルイ気もするが彼らも通って来た道なのでしょう。
しかし、このラウンドの順番ってホントピラミッド型で実力がわかりやすいかもね。
なので田中 樹、田中 英義のダブル田中選手で、あと大きな壁を3つ、大野選手で大きな壁を2つ超えないと
CTには上がれないわけだね。
道のりは遠いけど頑張ってほしい。
コツコツ来年、再来年のシードのためにポイント貯めないと、、、
そんな中、なぜか元WCT選手のネイザン・ウエブスターがラウンド1から出場していた。
今はラウンド3まで消化してるけど、すべて1位通過です。
やっぱ貫禄なんだね。
さてこの後日本選手はどこまで行けるでしょう?
がんばれ、ニッポン!
と言いながら、結局見所はミックファニング、デーンモリソン、デーンレイノルズだったりして。
PR
この記事にコメントする