×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フィンの話。と言うと勿論、大ブレイク?のQUAD。
そうそう昔QUADなんて言わなかった、、、
4フィンだよ。(笑)
しかし、今年の各メーカーのカタログには必ずQUADがラインナップされていますね!
それもバットテール。
パクられっぱなしのコールさんはお気の毒です。
(パクられ事件とは?
今のネオQUADブームの火付け役、コールさんのファイヤーフライはネイザン・フレッチャー君とのリレーションシップによって出来上がったものの、ネイザン君がコールさんにオーダーかけても、あまりにモタモタ仕事してたので、そのアイディアをまるまるス○レッチさんに持って行きファイヤーフライまんまの板が完成!そのデザインでス○レッチさんは2005年のシェイパーオブザイヤーに輝いてしまったと言うのが真相らしい。今じゃス○レッチQUADはSTからもモデルが出てるし。オイオイ!)

左がパクリ疑惑のス○レッチさんQUAD 右がコールさんのFF(私物)コールさんの方が素敵!
で昔の話に戻りますが、自分はTwinFinが大好きで5枚位乗り継いだのでした。

当時としては画期的?脱着式フィンだぞ!
しかし、マークリチャーズさんも善家誠さんもいつの間に居なくなり時代はスラスター!
そうトライフィンになっていた。
始めた時期がシングル〜ツイン〜トライって移行する過渡期で、シングル時代にある程度基礎をマスターした人はツインよりセンターフィンがあるトライの方がシックリときたみたい。
でも何故か自分はそのままツインフィン。
初めて買ったトライもセンターフィンが邪魔で削った覚えがある。
(昔はオンフィンしかなかったからね!)
今考えればコレがいけなかったんじゃ!
そんなときフィンの数も1・2・3と来れば必然的に4が来るわけで、、
そしてタイムリーに4フィンを操るASP選手が現れた!ミスターXことグレン・ウィントンさん。
この人、手にはパドルグローブをして4フィンを乗ってる変わり者!でも何故か格好良く見えたりして。
もしグレン・ウィントンさんがサイモンアンダーソンさんの様に
(伝説のベルズ優勝)好成績を残せば
4フィンはもっと変わった方向へ行った様にも思うのだが、、、
ミスターXと共に4フィン消えて行ってしまったのでした。
なので市場から一気に消えて、気にかけていたまま4フィンを手にすることはありませんでした。
(まあ、当時はナンチャラモデルなんて言うのなかったからオーダーすれば作って貰えたと思うのですが、、、)


グレン・ウィントンさんと彼の4フィン 1985年
そして時は流れ、あれから20年。
普通の板に上手く乗れないおっさん達(もち自分も含め)の間で変な板ブームがまきおこるわけです!(笑)
LostのRNFあたりから始まりナゲット、ピラニア、ボンザーなどなど。
そして、ひょんな事から自分が手に入れたのは鈴木康弘さんシェイプの4フィン。
(まだ4フィンって言ってた。)
今から4年前の事です。
思えばこの板、鈴木さんもHPで語っているようにコンセプトは今のネオQUADに非常に近い!
ネオQUADって呼ばれる物も2系統あってツインの進化型とトライの進化型だそうだ。
ヤスさんシェイプは丁度中間かな?
テールがルース過ぎないようにカーブフィン付けるといいよ!
(アドバイスも空しく手に入れて直ぐに板回しすぎて靱帯おかしくしました。(涙))
と言うアドバイス通りに、
今もフロントにカーブフィン、バックフィンにGSセンターを無理矢理2本付けて乗ってます。
そうそう!実はトライ進化型QUADってバックフィンの2本ともセンターフォイルの物が付いている!
なので、ボトムターンなど深く片側のレールを入れてる時トライフィンと同じって訳ね。フムフム。

ヤスさんシェイプのTOMCAT 4fin
そこで又又、気が付いた!これってチョッと前に何処かで見た!
そうそう、キワモノの極み!Alexander GEMINIです。
この板結構前から存在している!
しかしノーズ形状が異常なのでテールとかフィンに目が行かなかったけど、
丁度、トライフィンが2本重なってカタマランのボートの様になっている。
サーフボード界の●●ちゃん●●ちゃんみたいな、、ピ〜〜ィ!放送禁止。
しっかりとフィンは4フィンでバックフィンがセンターフォイルで垂直に付いていて、、
しかもバットテールだ。
テール形状、フィンの付き方は、まさにトライ進化型ネオQUADだっ!

でも人気が出なかったんだね。売るなら今だよ!アレックスさん。

おいおい!って感じのノーズ!顔面に着たら目つぶし注意!ノーズガードも2個買いましょう!
そうそう昔QUADなんて言わなかった、、、
4フィンだよ。(笑)
しかし、今年の各メーカーのカタログには必ずQUADがラインナップされていますね!
それもバットテール。
パクられっぱなしのコールさんはお気の毒です。
(パクられ事件とは?
今のネオQUADブームの火付け役、コールさんのファイヤーフライはネイザン・フレッチャー君とのリレーションシップによって出来上がったものの、ネイザン君がコールさんにオーダーかけても、あまりにモタモタ仕事してたので、そのアイディアをまるまるス○レッチさんに持って行きファイヤーフライまんまの板が完成!そのデザインでス○レッチさんは2005年のシェイパーオブザイヤーに輝いてしまったと言うのが真相らしい。今じゃス○レッチQUADはSTからもモデルが出てるし。オイオイ!)
左がパクリ疑惑のス○レッチさんQUAD 右がコールさんのFF(私物)コールさんの方が素敵!
で昔の話に戻りますが、自分はTwinFinが大好きで5枚位乗り継いだのでした。
当時としては画期的?脱着式フィンだぞ!
しかし、マークリチャーズさんも善家誠さんもいつの間に居なくなり時代はスラスター!
そうトライフィンになっていた。
始めた時期がシングル〜ツイン〜トライって移行する過渡期で、シングル時代にある程度基礎をマスターした人はツインよりセンターフィンがあるトライの方がシックリときたみたい。
でも何故か自分はそのままツインフィン。
初めて買ったトライもセンターフィンが邪魔で削った覚えがある。
(昔はオンフィンしかなかったからね!)
今考えればコレがいけなかったんじゃ!
そんなときフィンの数も1・2・3と来れば必然的に4が来るわけで、、
そしてタイムリーに4フィンを操るASP選手が現れた!ミスターXことグレン・ウィントンさん。
この人、手にはパドルグローブをして4フィンを乗ってる変わり者!でも何故か格好良く見えたりして。
もしグレン・ウィントンさんがサイモンアンダーソンさんの様に
(伝説のベルズ優勝)好成績を残せば
4フィンはもっと変わった方向へ行った様にも思うのだが、、、
ミスターXと共に4フィン消えて行ってしまったのでした。
なので市場から一気に消えて、気にかけていたまま4フィンを手にすることはありませんでした。
(まあ、当時はナンチャラモデルなんて言うのなかったからオーダーすれば作って貰えたと思うのですが、、、)
グレン・ウィントンさんと彼の4フィン 1985年
そして時は流れ、あれから20年。
普通の板に上手く乗れないおっさん達(もち自分も含め)の間で変な板ブームがまきおこるわけです!(笑)
LostのRNFあたりから始まりナゲット、ピラニア、ボンザーなどなど。
そして、ひょんな事から自分が手に入れたのは鈴木康弘さんシェイプの4フィン。
(まだ4フィンって言ってた。)
今から4年前の事です。
思えばこの板、鈴木さんもHPで語っているようにコンセプトは今のネオQUADに非常に近い!
ネオQUADって呼ばれる物も2系統あってツインの進化型とトライの進化型だそうだ。
ヤスさんシェイプは丁度中間かな?
テールがルース過ぎないようにカーブフィン付けるといいよ!
(アドバイスも空しく手に入れて直ぐに板回しすぎて靱帯おかしくしました。(涙))
と言うアドバイス通りに、
今もフロントにカーブフィン、バックフィンにGSセンターを無理矢理2本付けて乗ってます。
そうそう!実はトライ進化型QUADってバックフィンの2本ともセンターフォイルの物が付いている!
なので、ボトムターンなど深く片側のレールを入れてる時トライフィンと同じって訳ね。フムフム。
ヤスさんシェイプのTOMCAT 4fin
そこで又又、気が付いた!これってチョッと前に何処かで見た!
そうそう、キワモノの極み!Alexander GEMINIです。
この板結構前から存在している!
しかしノーズ形状が異常なのでテールとかフィンに目が行かなかったけど、
丁度、トライフィンが2本重なってカタマランのボートの様になっている。
サーフボード界の●●ちゃん●●ちゃんみたいな、、ピ〜〜ィ!放送禁止。
しっかりとフィンは4フィンでバックフィンがセンターフォイルで垂直に付いていて、、
しかもバットテールだ。
テール形状、フィンの付き方は、まさにトライ進化型ネオQUADだっ!
でも人気が出なかったんだね。売るなら今だよ!アレックスさん。
おいおい!って感じのノーズ!顔面に着たら目つぶし注意!ノーズガードも2個買いましょう!
PR
と言う訳で、、
取り合えずなにか目標があれば波乗りも変わるんじゃないかと、
受けて見ました。
まず、今までの自分達サンデーサーファーとかけ離れた世界?
着いて受付する時点で場の雰囲気に飲み込まれてる。(苦笑)
結構、受ける人居るんですね。
自分のヒートは23番目。
1ヒート5人ずつ15分。
単純計算でも5時間後。
朝は腹〜胸位でよさげ!
これなら大丈夫でしょう!

と思ったのも15ヒート位からオンが吹き始め
自分のヒートはサイズも下がりモモ位のジャンクに近い。
ありゃ!!
そしてスタート。
このヒートの5人は10代?と思われる上手そうな彼。
そして、中学低学年?のキッズ。
なぜかグローブまでしてフル装備の彼。
そして友人H君とわたくし。
3ヒート前から何処がピークとか作戦を考えていた。
取り合えず右奥のピークに行くことに。
しかし、入ってみるとピークがわからないし、
大体が一定でなく気まぐれにセットが入ってくる。
やはり上手そうな10代の彼が1抜け。
その次、手前の小波でキッズが2抜け。
しかし、年齢からいっても自分の子供といってもおかしくないくらい。
なんか情けない。
それに他のみんなに比べてハンディキャップが多いわけで、、
「年齢のハンディ」「体重のハンディ(苦笑)」「昨日の疲労」
と言い訳してもしょうがない。
とか考えているうちに友人H君が3抜けしてしまった。
やられた!
奴が乗った場所まで移動。
この前にバックサイドに乗ったのだかショルダ張らずにしごいてプルアウトしたライディングはダメだったようで、、(涙)
移動すると先ほどまで自分のいたところにセット入ったりと波周りが悪い。
向こうのほうでフル装備の彼も乗っているのだが繋がって走れないようだ。
残り時間も少なくなってきてあわてて手前の小波でテイクオフ。
チョッと走って無理やりプルアウト。
呼ばれない。(涙)
むなしく「終了〜〜」って。
ん?やってしまった。
と受験票を取りに行くと「合格です。」
ホッ、、。
いつもだったら入らない波質。
いつもだったら余裕で波選び。
通用しません。
今度から時間を意識して海に入ろう!
取り合えずなにか目標があれば波乗りも変わるんじゃないかと、
受けて見ました。
まず、今までの自分達サンデーサーファーとかけ離れた世界?
着いて受付する時点で場の雰囲気に飲み込まれてる。(苦笑)
結構、受ける人居るんですね。
自分のヒートは23番目。
1ヒート5人ずつ15分。
単純計算でも5時間後。
朝は腹〜胸位でよさげ!
これなら大丈夫でしょう!
と思ったのも15ヒート位からオンが吹き始め
自分のヒートはサイズも下がりモモ位のジャンクに近い。
ありゃ!!
そしてスタート。
このヒートの5人は10代?と思われる上手そうな彼。
そして、中学低学年?のキッズ。
なぜかグローブまでしてフル装備の彼。
そして友人H君とわたくし。
3ヒート前から何処がピークとか作戦を考えていた。
取り合えず右奥のピークに行くことに。
しかし、入ってみるとピークがわからないし、
大体が一定でなく気まぐれにセットが入ってくる。
やはり上手そうな10代の彼が1抜け。
その次、手前の小波でキッズが2抜け。
しかし、年齢からいっても自分の子供といってもおかしくないくらい。
なんか情けない。
それに他のみんなに比べてハンディキャップが多いわけで、、
「年齢のハンディ」「体重のハンディ(苦笑)」「昨日の疲労」
と言い訳してもしょうがない。
とか考えているうちに友人H君が3抜けしてしまった。
やられた!
奴が乗った場所まで移動。
この前にバックサイドに乗ったのだかショルダ張らずにしごいてプルアウトしたライディングはダメだったようで、、(涙)
移動すると先ほどまで自分のいたところにセット入ったりと波周りが悪い。
向こうのほうでフル装備の彼も乗っているのだが繋がって走れないようだ。
残り時間も少なくなってきてあわてて手前の小波でテイクオフ。
チョッと走って無理やりプルアウト。
呼ばれない。(涙)
むなしく「終了〜〜」って。
ん?やってしまった。
と受験票を取りに行くと「合格です。」
ホッ、、。
いつもだったら入らない波質。
いつもだったら余裕で波選び。
通用しません。
今度から時間を意識して海に入ろう!
土曜日、何しろ何処も小ぶり。
湘南はサイズ上がってるみたいだけど風あわないし、、、
なので茨城に行って見た。
風が合うが、何しろ小ぶりのピークにロング一杯。
次の日は初のNSA検定テストなので
手前でチョロチョロと自分なりの確認??
昼前くらいかなロング軍団の手前から腰位の形の良いのを岸まで乗り継いで戻る途中。
セットが入ってきた。それも止まらない。
やっとの思いでアウトに出たら、おっと、ビックリ。
そこにはロング軍団はいませんでした。(笑)
セット腰位がわずか数分でセット肩位に!!
しかも面ツル!

同行のおび〜さんもおろしたてのAVISOで楽しそうだ。
超小波用に買ったのにね!
ヒザ〜カタ波まで一度に試験できたようで、、
インプレは満足そうだった。
ほんとに久々イバらしい波で、、
おび〜さんも凄く楽しかったらしく
「3ラウンド目行きましょう!」って、、、
結果、次の日に響きました!(笑)
こんな日があるから気の合う仲間と来るのもまた良し!
湘南はサイズ上がってるみたいだけど風あわないし、、、
なので茨城に行って見た。
風が合うが、何しろ小ぶりのピークにロング一杯。
次の日は初のNSA検定テストなので
手前でチョロチョロと自分なりの確認??
昼前くらいかなロング軍団の手前から腰位の形の良いのを岸まで乗り継いで戻る途中。
セットが入ってきた。それも止まらない。
やっとの思いでアウトに出たら、おっと、ビックリ。
そこにはロング軍団はいませんでした。(笑)
セット腰位がわずか数分でセット肩位に!!
しかも面ツル!
同行のおび〜さんもおろしたてのAVISOで楽しそうだ。
超小波用に買ったのにね!
ヒザ〜カタ波まで一度に試験できたようで、、
インプレは満足そうだった。
ほんとに久々イバらしい波で、、
おび〜さんも凄く楽しかったらしく
「3ラウンド目行きましょう!」って、、、
結果、次の日に響きました!(笑)
こんな日があるから気の合う仲間と来るのもまた良し!
先日、ポツリと一人で行ってきた。
昔は結構当たり前に一人で行くことが多かったけど、
ここ数年は仲間と行動することも多く
なんかこれもまた良しって感じかな、、、
自分のペースで波乗りできるからね。
まっ、本当に好きな人ならわかると思うけど
一人でも行っちゃうよね。
そんな時にこんな波。
空いてるし、波もグット!
この波を分かち合う友達がいればな~なんてチョッと寂しくもある。
でもみんなの都合を聞いていたらこの波に乗れないかもしれないしね。
自分としては割と短時間?3時間位で切り上げたけど、、
とても充実した波乗りができた!
だけど、、帰りの運転が辛いんだよね。(笑)
そういえば、、、
この日、海岸にスナメリが打ち上げられていました。
そのスナメリは可哀相にお産途中?
お腹から赤ん坊が半分出ている状態。
切ないね。
Rip Curl Pro - Bells Beach Australia

ライブで見ると緊張感あって凄くおもしろい。
特にオーストラリアだと時差も少ないしね。
丁度アクセスしたらクオーターでケリーが出ていた。
相手はトムウッティカー。
まず、両者小さ目のセットでトムが6点でケリーが8点
しかしもうここが試合の分かれ目。
先に乗ったトムにプライオリティーがある。
あまりセットが入らない状態のまま中盤にビッグセット
ここでプライオリティーがあるトムがきっちり9点台。
ケリーも小さめのセットに乗るけどダラダラで5点台を出すのがやっと。
しかもまたトムにプライオリティーがある。
それ以来トムはセット待ちで乗らない。
プライオリティーが無いケリーはセット待ちできない状態で小さめのセットに何本も乗るけど厳しい。
結局、そのラウンドはトムが9点台を出したセット以外波が悪すぎたみたい。
もちろんコンスタントにセットが入ればケリーだけどね。
トムは結局、3本しか乗っていない。
作戦勝ちだね。
限られた時間で戦うのって大変だな。
ミックとパーコのラウンドなんか
仲良く順番って感じで駆け引き無し。
ケリーのラウンドみたいにハラハラが無いけど、、
波のアタリ、ハズレが勝敗を分けたかな?
最後は握手して終了。ん〜清々しい。
とにかくライブで見てると面白い。
WCT選手でもパーリングしたりして。
今はセミファイナルでタジがリード。
この後はアンディVSミックです。

なんかミックが勝って2連取だったりして。
今年のツアーは始まったばかりですが、
ケリーの独走はなさそうだな。
ミック、パーコ、タジ、アンディとガチガチに接戦が続きそう。
そして、、終わりました!
いつも2番手の男、タジが優勝!
最後の残り1分で9点を出して逆転。
もしかしたらツアー初優勝??
ライブで見ると緊張感あって凄くおもしろい。
特にオーストラリアだと時差も少ないしね。
丁度アクセスしたらクオーターでケリーが出ていた。
相手はトムウッティカー。
まず、両者小さ目のセットでトムが6点でケリーが8点
しかしもうここが試合の分かれ目。
先に乗ったトムにプライオリティーがある。
あまりセットが入らない状態のまま中盤にビッグセット
ここでプライオリティーがあるトムがきっちり9点台。
ケリーも小さめのセットに乗るけどダラダラで5点台を出すのがやっと。
しかもまたトムにプライオリティーがある。
それ以来トムはセット待ちで乗らない。
プライオリティーが無いケリーはセット待ちできない状態で小さめのセットに何本も乗るけど厳しい。
結局、そのラウンドはトムが9点台を出したセット以外波が悪すぎたみたい。
もちろんコンスタントにセットが入ればケリーだけどね。
トムは結局、3本しか乗っていない。
作戦勝ちだね。
限られた時間で戦うのって大変だな。
ミックとパーコのラウンドなんか
仲良く順番って感じで駆け引き無し。
ケリーのラウンドみたいにハラハラが無いけど、、
波のアタリ、ハズレが勝敗を分けたかな?
最後は握手して終了。ん〜清々しい。
とにかくライブで見てると面白い。
WCT選手でもパーリングしたりして。
今はセミファイナルでタジがリード。
この後はアンディVSミックです。
なんかミックが勝って2連取だったりして。
今年のツアーは始まったばかりですが、
ケリーの独走はなさそうだな。
ミック、パーコ、タジ、アンディとガチガチに接戦が続きそう。
そして、、終わりました!
いつも2番手の男、タジが優勝!
最後の残り1分で9点を出して逆転。
もしかしたらツアー初優勝??