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更新しないとすぐに3ヶ月たっちゃうな〜。
QUIKSILVER PRO NEW YORK 終わって見ればケリーショー!(笑)

いつも以上に空中戦でした!
なんせ、ジョシュ・カー見たいにエアのみで9点代でますからね。
しか~し、確かにビッグエアはサーカス的であって面白いけど飽きる!

サーフィンの試合って波の取り合いや駆け引きがあって、セットの波によって勝敗が左右する緊張感が好きなのですが、エアーを仕掛けるには、ミドルの早そうな波を見つければ逆転出来ちゃうわけで、、、 エアの点数高くないですか?
ワンマニューバーで9点出ちゃうとね。

と、言いながらセミファイナルのケリーVSタジ、ケリーの満点エアーは盛り上がったなっ!
しかし、タジ!いっつも追い詰めてるのにギリギリで逆転されるよね。宿命か、、、

でも空中戦になるとベテラン選手がいとも簡単に敗れていく!
やっぱり飛べないと残って行けない世界になってきたんでしょうかね?
 元チャンピオンのCJもQS落ちしちゃうし!!

一度ベテラン選手がWTから落ちちゃうと、QSの試合自体がビーチブレイクのコンディションが多いから、またしてもエアキッズにやられて這い上がって来るのは厳しそう?

それと、この手のエアって今のブラジリアン選手の十八番ですから、知らないうちにブラジリアンだらけにならないとも限らない!
次節、ハーレープロから入れ替え出場のガブリエル・メディーナ、ミゲル・プポあたり大暴れしそうな予感です。

去年のジャドソンみたいにエアリバースだけで優勝した例もあるし、特にメディーナはヤバイそう。
でも、ジョディもディーンもジュリアンもツアー当初って結構苦労してるみたいだからいきなりは来ないかな?

そう言えばジョンジョンもイェイデン・ニコルの代わりにクオリファイしたし、来年にはコロヘ・アンディーノ、エバン・ガイゼルマン、ナット・ヤング、ジャック・フリーストーン辺りクオリファイしてきたら、本格的な世代交代ですね。
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大好きです!この曲。第一期 Jeff Beck Group以来、仲が悪いと言われたRod StewartとJeff Beck。1985年にたしか、Jeff Beckのアルバムにいきなしゲスト参加だっけかな?当時びっくらこきました!
当時の仲の悪さはRon Woodが、暴露してたんで事実だったんでしょう。
でもこの組み合わせは自分にとっては、神かなww



何年前かわかんけど、
Rod Stewart若け〜な! 渋すぎ。
いつ聞いても声がいいよね!
でも、性格が激ワルと湯川れい子さんがどっかで書いてたな。

  
Joss Stoneも激シブ!! やっぱ平成のジャニスだわ。
こういうの見れるからYoutube凄いよな。

元はCurtis Mayfieldなんですね。
Curtis Mayfield - People Get Ready


1985年のPV
Jeff Beck and Rod Stewart - People Get Ready

ところで、
Jeff Beckの後ろでベース弾いてるネーチャン!
タル・ウィルケンフェルド(Tal Wilkenfeld)といい、
なんと21歳の若さでJeff Beck認められてバックを勤めるようになったそうです。
すげーな。

しかし、昔からの疑問!Jeff Beckはなんで袖無し!ww

波乗り始めた頃は、電動シャワーなんて便利なものも無く、ペットボトルや石油タンクに水入れて一気にジャーっとかぶってました!

世の中便利になり、サーフィン専用ポリタンクや電動シャワーなんて当たり前の様に売っているわけですが、一昔前の手動シュポシュポ(笑)の時は壊れなかったのですが、やはり電気を使うと故障が多い!

もう何回買い換えた事か、、、そして最近のものは水圧も弱くチョロチョロしか出ないモノでも4〜5,000円したりして。そいでせいぜい1年くらいの寿命です。

そこで、壊れなくて、安くて、水量が多いシャワーを作ってみました!

用意するもの!
家庭用の風呂水を洗濯水として再利用するポンプ! 家庭用バスポンプ??
ホース一式のものもありましたが、ポンプだけのキットを買いました。

・家庭用バスポンプ 980円
・水道様ホース2m 250円
・散水ノズル 450円
・クルマ用ソケット 300円



まずは電源スイッチ部分の裏を確認。
出力DC 12Vと言うことで、
モーター部分がDCであることが判明!



電源スイッチ部分を空けてみました。
確かにAC DCのコンバーターが入っていたので、



コンバーター部分を取り払い、
直接、ハンダで接続し直し!



家庭用のソケット部分をクルマ用のシガーソケットに変えて終了!
タダそれだけです。



取りあえず電源を通してみたが、、、
「ん??」水圧が弱い!
多分、電気を逆流して、
モータが逆回転していると思われる。



繋ぎ直してみたら! やばい!
凄い水流で台所水浸し!



凄い快適! 水圧もなかなか!
水流もシャワーからミストやジェットまで、、、
これで壊れなければ言うこと無しです!

しかし、サーフィン用品ってなんであんなに高いんですかね??

おっと、BLOG3ヶ月更新しないと広告でるんだった!
仕方なく更新します!

少し前に公開になったNIKE6.0のレディースチームのPV です!
みんな凄っ!
女子に興味無かった人も見た方が良いですよ!
今のティーン軍団、一昔前とは全然違います。
見応え十分です。



ちなみにこの6人の内、カリッサ・ココ・ローラはWT選手です。
レイキー・パターソンは、来年クオリファイするでしょう!
マリアももしかしたら行けるかな??現在20位。
女子はゲーム数が少ないのと、ワールドランキングで最終12位くらいに
入ってないとクオリファイ厳しいんで大変ですね!
何れにしても将来WTに入って来る選手です。


これから2〜3年以内に次々に実力派ガールが、
クオリファイしてくるでしょうから、
ソフィア辺りがはじき出される可能性大ですね。

しかし、サラッとこんなPV作っちゃう辺り、
さすがNIKE、資金力が違いますね。
タイガーとか、Cロナウドなんかに比べりゃ
横乗り系のスポンサー契約なんて屁でもないでしょうけどね。
東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに、 心よりお見舞い申し上げます。
被災地の1日も早い復興を心からお祈りいたします。



週末、海に行って来ました!

被災地の方々への配慮や
余震が続く中での安全確保の為の自粛と言う意見があるのも分かっていますが、、
久しぶりに海に入って見て何を感じたか?と言うお話です。

到着時、某人気ポイントの駐車場は閑散としていました。
波があるのにあんなに寂しい状況を見たのは初めてかもしれません。
波のサイズは腹〜胸でサイドオフ! 
そこそこ楽しめるコンディションです。
そんな中でポツリ、ポツリのサーファーの数!
ガラガラで乗り放題!普通ならば喜んでしまう状況です。

久々のサーフィンは楽しかったかと言うと、、
なんかチョッと違和感?複雑な心境?

着替え始めた時から不安な気持ちに襲われました。
その不安は消えず、
波乗りしながらも、何かソワソワ、、、
周りのサーファーにも笑顔無く、変な緊張感が漂っています。

その原因は?
いまだかって体験したことの無い恐怖!
震災以後ここ2週間、テレビやインターネットで繰り返し流し続けられた
悲惨な映像の数々がイメージとしてインプットされた事は間違いありません。
そこに追い打ちの放射性物質による海洋汚染問題!
原発問題は、政府や専門家が大丈夫と言っている以上、
それを信じるしかありません。
疑って見てもキリないし、
放射能の場合は、情報収集していれば回避出来る可能性は高いものの、
地震による津波は、いつ起こるか分かりません!
だからと言って海に入らないか?と言うと、、
それも自分には考えられません。

これまで考えられたサーフィンしているときの危険って?
例えば、リーフでフォローする波でのサーフィン?
台風などの大きい波の日? 落雷? カレント? はたまた 鮫?
そんな色々な危険もある程度、避けることが可能なリスクでした。
しかし、今まで考えても見なかった大津波と言う危険は、
いつ起こるか分からないリスクとして新たに加わったわけです!

スマトラ沖地震などの映像はYoutubeで幾度となく目にしましたが、
それはあくまでも異国での出来事。
メンタワイの波が千葉に無いように、
そんな津波がいつも訪れているポイントを破壊するとは考えもしていませんでした。

東京にいるとあまり感じませんが、
海に行く道すがら、
海沿いの小さな漁村や山間の集落を見ると
津波の映像がオーバーラップしてきます。
「ここにアレが来たら、お陀仏だな!」って。

今回の東北地方太平洋沖地震で、
北陸から茨城沖までプレートが一度に動いたので、
そのひずみが房総沖に貯まってしまい、
高い確率で大きな余震が起こると専門家の見解もあります。
スマトラ沖地震も2004年のM9.1を初めとして、
2005年 M8.6、2007年 M8.5と昨年までに7回もの大地震が起こっています。
なので、現在も太平洋側で余震が続く状況では、
万が一地震が起こる可能性!が、
今では百が一?十が一?くらいの可能性に感じてしまう訳です。

まあ、元々自然を相手にしているスポーツですから、
ある程度危険なのは致し方ないとして、
やはりあの津波を映像を目にすると、
俺は助かる自信がある!とは思えないわけで、、
波乗りを続ける以上、
リスクを背負う覚悟は決めておいた方が良さそうです。

サーフィンがあくまでもレジャー感覚である人達にとっては、
そんな遊びで命を落とす確率を高めたく無ければ、
海に近づかなければ良いわけですし、、
テニスとか、ゴルフをしていた方が安全です。
実際、釣り業界も大打撃らしいです。

それでも「新型インフルエンザ」の時もそうだったように、
大騒ぎした割には、のど元すぎれば熱さを忘れちゃうので、
夏の計画停電で家にいると暑いから海に行こう!
って事になって、海も賑わうと思います。

しかし、「天災は忘れた頃にやってくる!」
まさに標語どおりに、やってくるかもしれません。

一応、海に入るときは覚悟を決めて、
入るポイントのハザードマップを確認するなり、
出来る限りの準備はしておいても損はないでしょう。




西井さんの呼びかけで、
東北地方太平洋沖地震によって無くなった方々に黙祷を捧げて、
被災地復興の義援金を募金してきました!



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